
YSBグループは、富山県高岡市を拠点に、地域とともに歩む企業として、まちの将来づくりと子どもたちの育成に積極的に取り組んでいます。地域行事や清掃活動への参加、地元団体との連携を通じて、安心・安全で活気あるまちづくりを推進。また、次世代を担う子どもたちに向けては、職業体験や学習支援、スポーツ・文化活動の応援など、多様な学びと挑戦の機会を提供しています。単なる支援にとどまらず、子どもたちが郷土に誇りを持ち、自ら未来を切り拓く力を育める環境づくりを重視。地域企業としての責任を果たしながら、持続可能なまちの発展と人材育成を両立させることを目指しています。
YSBグループでは、法令遵守の徹底と健全で透明性の高い企業活動を推進するため、このたびコンプライアンス室(相談窓口)を設置いたしました。企業としての社会的責任を果たすとともに、すべての従業員が安心して働ける職場環境を整えることを目的としております。ハラスメント行為や業務上の悩み、不安、コンプライアンスに関わる疑問点などについて、社内外を問わず安心して相談できる体制を構築いたしました。相談内容の秘密は厳守し、相談者が不利益を受けることのないよう十分に配慮しながらも、今まで以上にも公正で誠実な企業運営に努めてまいります。

〇〇年生まれ。富山県出身。
株式会社Y.S.B代表取締役
高岡市の地域社会貢献、賑わい創出を軸にまちづくりの貢献に寄与したいと考えております。

私たちはもともと事業を通じて地域の方々に支えられてきました。その中で、単に事業を運営するだけでなく、「地域の暮らしの一部としてどう関わっていけるか」を改めて考えるようになりました。企業活動は利益を出すことが目的のように見えるかもしれませんが、私の考えでは、それは“地域の成長と信頼”があって初めて成立するものです。だからこそ、地域行事の支援や子どもたちの育成支援、生活環境の改善など、地域に必要とされる活動に主体的に取り組むことが、企業としての責任であり使命だと考えています。さらに、地域の温度や空気感は、そこで働く社員の姿勢にも直結します。社員が地域から信頼され、愛される存在であることは、仕事への誇りやモチベーションにもつながります。そうした好循環をつくるためにも、地域貢献は重要な柱となっていくことが地域発展の継続化には重要と考えております。

一番大切にしているのは、“声を聞くこと”です。私たちが地域のためにと思って動いたとしても、地域の方々が本当に求めていなければ意味がありません。高齢者の方、子育て世代の方、学生や若者など、さまざまな世代が抱える課題や希望は違います。そのため、現場に足を運び、生の声を集めることを徹底しています。社員にも「まずは地域の空気を吸って、声を聞こう」という話を常にしています。また、現場で蓄積される情報やデータは、私たちの企画・運営にとって大きな財産です。地域のニーズに対して“何を、どのように届けるべきか”を判断する際に、机上の理論ではなく、こうしたリアルなデータと経験が活きてきます。私たちはただの「支援」ではなく、“地域と一緒につくる活動”でありたい。これが大切にしている軸ですね。

人口減少が進む中、地域が「訪れたくなるまち」へと魅力を高めていくことは喫緊の課題です。これまでのような大型商業施設中心、いわゆる郊外型大型ショッピングセンター頼みの来訪構造に依存するのではなく、民間と行政が連携し、地域資源を活かした多様な目的地や体験価値を創出していくことが求められています。地域と深く関わることは、企業にとって単なる社会貢献ではなく、確かな経営価値として返ってきます。地域との信頼関係が強まることで、新たな挑戦や事業展開にも理解と協力を得やすくなり、社員の活動にも広がりが生まれます。さらに、地域活性化によって人の流れが生まれれば、結果として事業にも好循環がもたらされます。加えて、自らが“地域の未来をつくる存在”であるという自覚が社員一人ひとりに芽生え、「自分たちの仕事が誰かの役に立っている」という実感が日々の業務の大きなやりがいにつながります。地域とともに成長する経験こそ、企業にとって何よりの財産です。
私は、企業が地域に対してできることはまだまだたくさんあると思っています。そして、そこに大きな可能性があります。これからの企業は、単に商品やサービスを提供するだけでなく、地域の課題に対して“共に考え、共に動くパートナー”になるべきと考えております。子どもたちが安心して未来を描ける地域、高齢者が安心して暮らせる地域、働く人が誇りを持てる地域──そうした環境を整えることは、企業にとっても価値となり、未来への投資になります。当社はこれからも、既存の枠にとらわれず、地域の声に耳を傾けながら、新しい挑戦を続けていきます。地域の皆さまとともに成長し、北陸を代表する“地域づくりのパートナー企業”として歩み続けたいと思っています。

株式会社Y.S.B観光 代表取締役
高岡市の地域社会貢献、賑わい創出を軸に子供達の育成、次世代の若者が安心して働ける環境づくりを常に考える。

最初のきっかけは、ただ「子どもたちの表情の変化」に心を揺さぶられたことでした。地域のイベントや、学校とは違う学びの場に足を運ぶ中で、最初は緊張していた子が、数時間後には笑顔を見せたり、つぶやくように話してくれたりする。その瞬間に立ち会うと、「この街で育つ子どもたちのために、自分にできることはもっとあるはずだ」と自然に感じたんです。社会全体が変化していく中で、子どもたちが抱える不安は、昔よりも多様で複雑になっています。家庭や学校だけで支えきれないことも増え、地域の関わりの重要性を肌で感じました。だからこそ、私は“地域の大人のひとり”として、ただ見守るのではなく、一緒に考え、寄り添う存在でありたいと思い、この活動を本格的に始めました。

子どもたちが育つ環境は、決してひとつの要素で成り立っていません。家庭、学校、友人関係、そして街の雰囲気──それらすべてが、彼らの心の在り方や未来への姿勢に影響します。たとえば、通学路の安全性や、地域の大人の見守る目があるかどうか。夕方の公園に温かい空気が流れているかどうか。そのひとつひとつが、子どもたちに「この街は自分を受け入れてくれている」と感じさせる要素になります。私は建築や空間づくりの仕事にも携わってきましたが、その経験と子どもたちの活動はつながっていると感じています。“地域が人をつくる”ように、“地域の空気は子どもの未来をつくる”と考えております。地域全体の温度が上がれば、子どもたちの表情は自然と柔らかくなり、挑戦する力が育ちます。だから私は、子どもたちの活動を支えるだけでなく、地域そのものの環境づくりにも関わり続けたいと思っています。

私が描く未来は、とてもシンプルでありながら、とても大きな願いです。それは、子どもたちが心から「この街にいたい」「この地域で育ってよかった」と思える場所をつくること。そのためには、子どもたちが自分らしくいられる居場所をもっと増やす必要があります。学びの場、文化の場、挑戦の場、休息の場──どれも欠けてはいけません。そして、そのすべてが「大人の都合」ではなく「子どもたちの視点」でつくられていることが大切です。また、地域の大人同士がつながり、支えあう仕組みも強化していきたいと考えています。子どもを育てるのは家庭の責任ではなく、地域全体の役割だと思っているからです。“大きな家族”として支える地域が実現すれば、子どもたちの未来はもっと豊かになります。私の活動はまだ道半ばですが、どんなに小さな一歩でも、子どもたちの目線に寄り添い続ける限り、その努力は必ず未来につながると信じています。

子どもたちの成長は、地域の光そのものです。そして地域発展の要ともなります。今日の一言、今日の笑顔、今日の体験、その一つひとつが、やがて大きな力となって彼らの未来を形づくっていきます。子どもたちは日々、周囲の大人の姿や言葉から多くを学び、感じ取りながら育っています。私たち大人がほんの少しだけ視線を向け、ほんの少しだけ手を差し伸べることで、子どもたちの世界は驚くほど豊かに、そして力強く広がっていきます。特別なことをする必要はありません。あたたかい声かけや見守り、挑戦を応援する気持ちがあれば十分です。その小さな積み重ねがやがて大きな信頼となり、子どもたちの自信へとつながります。そして、その積み重ねこそが地域の力となり、未来を支える確かな礎となります。子どもたちの可能性は無限です。どうか一緒にその芽を大切に育てていきましょう。私たちの地域には、子どもたちを支え、共に成長していく力が十分にあると信じています。